新星堂錦町ヨーカドー店 china*hacca
シャルロット・ゲンズブール
「IRM」
WPCR-13723
シャルロット・ゲンズブールの約3年ぶりの最新作はなんと!
BECKプロデュース!!!
今までこの組み合わせが無かった事が不思議にも思えます。
(といってもBECKのお父さんは前作にも参加してますが・・・)
BECKはシャルロットの父、セルジュ・ゲンズブールのファンで
影響を受けたアーティストとして名前を挙げているほど。
そして、内面にその血をより濃く受け継ぎ、
母ジェーン・バーキンの洗練された面立ちとセンスをも持ち合わせ、
俳優としてのみならず歌手としても高い評価を得ているシャルロット。
浮遊感のある、少しエレクトロなサウンドのものから、
シンプルでアコースティックでありながらも
印象的な楽器の音色やフレーズが心に残る曲まで、
どれをとってもこれほど完成度の高い作品はそうはありません。
その辺りはさすがBECK。
ですが、独特の儚さや憂いはシャルロット抜きでは・・・
やはり成立しえないアルバム。
普段フレンチ・ポップスを聴かない人にも是非聴いて欲しい!
クセになります。
余談ですが、フレンチ・ポップスといえば
シャルロットのお母さん、
エルメスのバッグの名前にもなっている
ジェーン・バーキンを想像する人も多いのでは?
彼女は元々イギリス人。
イギリスで俳優としてのキャリアを積み、
その後フランスへ。
良く聴くと、他のネイティブなフランスの歌手の方よりも
英語訛りで日本人には比較的受け入れられやすいタイプのフランス語。
(サラッと聴こえるんです)
その少したどたどしいフランス語が逆に
彼女の歌手としての成功のキッカケにもなっています。
母娘で聴き比べてみるのも良いかもしれません♪