博文堂書店木更津店 しばた
キング・カーティス
「ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト」
WPCR-75472
今回紹介するのは、
60年代ATLANTIC SOULに於ける看板SAX奏者、
キング・カーティスの1971年発表ライヴ盤。
アレサ・フランクリンのバックバンド、
KINGPINSの一員として前座で登場した時の
音源を編集したものです。
ロックファンに対してのサービスか、
ZEPの「胸いっぱいの愛を」、
プロコルハルム「青い影」をカヴァーしており、
グルーヴィなソウル・インストに仕上げています。
無論、全編素晴らしいのですが、
本来はアンコールで演奏された
1曲目「MEMPHIS SOUL STEW」が最高。
ライヴ最後のメンバー紹介兼ご挨拶といった
各メンバーのソロパートを含んだお祭り騒ぎの楽曲。
総勢10名以上の大所帯でビリー・プレストン等、
一流メンバーがそれぞれ見せ場を作りながら、
大きなうねりを作り出していく様は圧巻。
このグルーヴを生み出している源はリズム隊。
若き日のバーナード・パーディー(DRUMS)と
ジェリー・ジェモット(ベース)の貢献は大です。
最後になってしまいましたが、
リーダー、キング・カーティスも大活躍です。




