博文堂書店木更津店 しばた
クリス・レインボウ
「ホワイト・トレイルズ」
VSCD-3339
今週は、私が知らない間に再発されていた英国のSSW、
クリス・レインボウの3rdアルバムを紹介します。
1979年発表。
英国人でありながら、
爽やかなコーラス(多重録音)が印象的なPOPサウンドは、
中期BEACH BOYSを想起させるアメリカ志向です。
ベテランのセッション・プレイヤーが多数参加しており、
第二期JEFF BECK GROUPに参加していた
マックス・ミドルトン(ギター)など、
黒めの編成なことも、ポイント。
残された3枚のアルバムの中でもAOR度が高い本作は、
最もアメリカ寄りとも言えますが、
楽曲の粒が揃った最高傑作です。
英国特有の憂いを含んだメロディに気がつくころには、
本作の魅力にとりつかれていることでしょう。



